こんにちは、仮想通貨でニートになる@ましゅめろです!
今回は、匿名通貨TokenPay(トークンペイ)のミートアップに参加してきました!ミートアップは初参加です!
ミートアップ自体の正直な感想は、ゆるすぎ。もう少しちゃんとやったほうがいいんじゃないの?って感じです。
これが、モナコインとかコミュニティ重視の通貨ならいいですけど、トークンペイってあくまでビジネスとしてこれから市場に展開していくビジョンなのにこんなんでいいの?って思いました。
まあ、ミートアップ初参加なので、大体そんな感じみたいですが。
それでも、実際にDerok氏や社長の話を聞けたのはとてもよかったです。
今回のミートアップに参加できなかった人にもわかるように記事を書いたので見てください!
あと、まだTPAYが配布されなくて不安な人は最後のまとめに書いておいたので一通り読んでください。
目次(もくじ)
ミートアップ初参加の内容と感想
TokenPay(トークンペイ)社長とDerek氏が来日!
$TPAY Ritz Carlton Tokyo Midtown. Japan Meet & Greet starts at 7PM local time. FREE #TOKENPAY T-SHIRTS WHILE SUPPLIES LAST. pic.twitter.com/zwD5PzaZzh
— TokenPay (@tokenpay) 2018年2月2日
写真をとる機会はあったのですが、とれなかったので拝借します。
気さくでユーモアのある方でした。
思ってたよりだいぶゆるいミートアップ
全体的な率直な感想としては、ゆるすぎん?大丈夫かよ?って感じでした。
19時開始だったのですが、19時になっても全然始まりません。いや、始まっていたのか?
丸テーブルがいくつかあって、ビールやワインなどが飲み放題という感じでした。
30分くらいたった後に、ようやくDerok氏と社長からのお話が始まり、30分くらい話を聞けました。
▲お話をされているところです。
数人に質問を聞いたあとは、自由形式で各個人で話を聞くスタイルでした。
フリータイムって感じでした。写真とるの忘れたんですがそのときはなんだこれって感じでした。
トークンペイのミートアップ参加してきた率直な感想
「男女比がおかしい婚活パーティー」
あとで記事書きます。
— Neet@仮想通貨ブログ (@haruneet) 2018年2月2日
グッズは無料だから「好きなようにもらっていいよ」との大盤振る舞い?でした。
パーカーや帽子、Tシャツなどがありました。グッズをタダでもらえるのはいいけど…タダでもらっておいて申し訳ないけど…ダサい。
▲一通りみんながグッズをもらっていった後です。
グダグダな感じがしましたが、ミートアップはこういう感じなのが多いみたいですね。
でも、話をじかに聞けたのは良かったです。
TokenPay(トークンペイ)について
取引所上場は2月~3月を予定している
Derok氏が言うには、みんなが知っているような大きな取引所から、上場してほしいとの話があるようです。
どこかは言えないけど、楽しみにしていてくださいと自信満々で話されていました。
とりあえず上場はするみたいなので、楽しみにしつつ、気長に待ちましょう。
上場時の価格について
ICOでの価格設定は、低めに設定してあるようです。
理由としては、価格を低めに設定して投資をしやすくして、全体のシェア率を大きくすることが目的のようです。
TokenPay(トークンペイ)を保有している人を多くしておくことで、ビジネスを展開させるのに話を進めやすくするためのようです。
大まかな目安としては、他の匿名通貨などのトークンペイと性質が似ている通貨の市場規模で考えてください。期待が持てますね。デビットカードという点で、TenX(テンエックス)まで出てきたのにはびっくりしましたが。
さらに、トークンペイには機関投資家がおらず、価格操作はされにくい状態にしているとのことです。
上場後の下落があるかもしれないが、自分達は多くの量を保有しているが、自分達が売ることはないからね、ははは。って感じでした。
ステーク報酬について
現在すでに、TPAYが配布されて人達はステークができているようです。
ステーク率については、ウォレットのオンライン状態によって変動するようです。
TPAYの配布が終わり、安定すれば年利5%くらいの目安の報酬みたいです。
さらに、5000人ほどの人数がステークに参加できて、数人がコントロールできるような状態は作りたくないと言っていました。いわば、非中央集権のような考えですね、賛成です。
TokenPay(トークンペイ)の今後のビジョン
来週には、スイスの銀行・政府と打ち合わせ予定
銀行については、買収・提携・立上げのどれかを考えていたそうですが、最近のビットコイン(BTC)下落により買収は難しくなったみたいです。
なので、おそらく提携という形になりそうです。
バヌアツから変更されて不安が出ましたが、来週にはスイスの銀行・政府と打ち合わせをするようなので、そこで話がまとまればスイス銀行との提携になるかもしれません。
7月~8月にはトークンペイを扱う表向きのビジネス展開を考えている
今回の話を聞いていると、リアルビジネスを重要視しているように感じました。
今回の来日でも、日本企業との提携を考えているようです。詳しくはわかりませんが、電子マネーの流通の中にTPAYを入れられるようにできないかなど。
フィリピンでは、出稼ぎで生計を立てている家が多く、仕送りのお金をTPAYにできないか。そのための企業との提携を考えていたりしてるみたいです。
確かにいくらトークンペイが流通しても、実際に利用できる環境がないと意味がなくなりますからね。
さらに、トークンペイは匿名通貨ではありますが、裏向きのビジネスには使われないように、あくまで表向きのビジネスで使われるようにしていきたいと考えているみたいです。(いわゆるギャングとか日本のなんとか組みたいな)
7月~8月には、実際にトークンペイを使ったビジネスを開始する予定みたいです。
TokenPay(トークンペイ)配布などについて
TPAY配布が遅れている理由
遅れている理由としては、想定していたより世界に広がっていたため対応が間に合っていないようです。
ただ、早朝から深夜まで限られた人数で頑張っているのでお待ちくださいとのこと。
「絶対に無くなることはない、届けます。」と力強くおっしゃていたので信じて待ちましょう。
1~2週間後くらいにアップデートを予定
これは、話を聞けてなかったのですが、アップデートするみたいです。
たぶん、ダッシュボードだった気がします。ウォレットかな?
それぞれ日本語対応などは配布が終わり次第、頑張ります!とのことでした。
まとめ|Tokenpay(トークンペイ)を信じて待ちましょう
運営は頑張ってくれているみたいなので、信じて待ちましょう。
Derok氏は、TokenPay(トークンペイ)を人生を賭けて成功させるくらいの気持ちでいますし、自信ありげでした。
まあ、スキャム(詐欺)とか情報商材でも自信満々な態度は常套手段ですが大丈夫でしょう。
というかいまさらスキャムだろうとどうしようもないので、3月くらいまでは気にせず他のことしてたほうがいいです。
下げ相場のときは、FX取引などをして稼ぐか、勉強するか、JPYを稼いでいたほうがいいです。
どうしても不安な人、TPAYをはやく届けてほしい人は日本語テレグラムからDerok氏へ直接問い合わせるといいです。
▲Derok氏のテレグラムです
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