こんにちは、仮想通貨でニートになる@ましゅめろです!
あなたは取引所で2段階認証の設定をするとき、どの2段階認証アプリを使っていますか?
わたしはGoogle社の二段階認証アプリ「Google Authenticator」を使っていますが、それ以外に「Authy」「IIJ SmartKey」があります。
それぞれ簡単な特徴はこのような感じです。
「Google Authenticator」
グーグル社が運営している初めての二段階認証アプリ。一番多く使われている。
「Authy」
電話番号で引継ぎができる。
「IIJ SmartKey」
引継ぎや一度読み込んだQRコードをアプリで再表示できるなど機能が豊富。
わたしは初めから使っているGoogleの二段階認証アプリを使用しています。いままで一度も不具合がありません。
目次(もくじ)
初代二段階認証アプリ「Google Authenticator」
- グーグル社が運営しているアプリ
- 引継ぎができない
- アプリを削除したら復元不可
グーグル社が作成したアプリです。
はじめての2段階認証アプリとして、おそらくほとんどの人が使っていると思います。わたしも使っています。
このアプリの注意する点は、機種変更や端末紛失時に復元できないことです。
対策として、別のスマホでもQRコードを読み込んでおくかスクショまたは印刷しておくとよいです。
復元のできる二段階認証アプリ「Authy」
- 電話番号で復元できる
- 別のスマホでも引継ぎができる
2017年から作成されたアプリで、最近使っている人が多いです。
電話番号で別のスマホでも復元することが可能なので、万が一不備があっても大丈夫です。
便利な機能が豊富な二段階認証アプリ「IIJ SmartKey」
- 別のスマホでもアプリをダウンロードしておけば引継ぎが可能
- アプリ自体にロックがかけられる
- 画像登録もできる
- 読み込んだQRコードをアプリで再表示できる
- パスコード変更秒数が表示される
2016年にできた会社が制作したアプリで、アプリ自体にもパスコードを設定してロックがかけられます。
さらに、別のスマホに引継ぎが可能です。一度読み込んだQRコードをアプリで再表示させられるので便利です。
画像登録もできて見やすいので、おそらく3つの2段階認証アプリの中で一番便利です。
まとめ|2段階認証アプリの特徴やおすすめできる機能を比較!
今回は、仮想通貨で必須な2段階認証アプリを3つ紹介しました。
おそらくこのどれかをみんな使っていると思います。
わたしは、Google社に信頼をしているのと、もう一度設定しなおすのがめんどくさいので「Google Authenticator」を変わらず使っています。
他の2つのアプリは、万が一不備があると嫌なので使いませんが、とても便利だと思います。スマホが1つしかなくて管理がめんどくさい人にはオススメです。