こんにちは、仮想通貨でニートになる@ましゅめろです!
- コールドウォレットについて
- ハードウェアウォレットの種類
- ハードウェアウォレットを購入する上で気を付けること
ハードウェアウォレットは、コインチェックのハッキング事件により、重要視されるようになりました。1つ20000円以内で買えるので、数十万円以上分の仮想通貨を持っている人は購入して保管しておくことをオススメします。
現在は、注文が殺到してすぐに買えない状態なのではやめに注文して買っておきましょう。購入された順に発送されていきます。
なるべく公式サイトで買うことをオススメします。
▼ビットコインやリップル、ライトコインなど数十種類の通貨に対応しています
目次(もくじ)
コールドウォレットとは?
そもそも仮想通貨のウォレットってなに?って人は下記の記事を見てください。
ウォレットは、仮想通貨を保管しておく財布・口座のような役割です。
コールドウォレットは、オフライン上で管理することができるウォレットで一番安全に仮想通貨を保管することができます。
コインチェックは、コールドウォレットではなく、ホットウォレットで保管していたためハッキングされてしまいました。
コールドウォレットには、ハードウェアウォレットとペーパーウォレットという2種類の方法があって、ハードウェアウォレットは購入する必要があります。
ペーパーウォレットは、無料で作成できますが対応している通貨の種類が少ないです。(安全に使えそうで対応しているのがBTC・ETH・LTC)
ハードウェアウォレットは、1つあたり20000円以下で購入することができるので、それ以上の金額分の通貨を持っている人は購入しておいたほうがいいです。
余裕がある人は複数買っておくと、さらにリスク分散になります。
ハードウェアウォレット(コールドウォレット)一覧
現状で、発売されているハードウェアウォレットは、Ledger Nano S(レジャーナノエス)とTrezor(トレザー)の2つのみです。
どちらも日本語対応していますが、それぞれ対応している通貨が違うので自分が持っている通貨が対応しているほうを選びましょう。
ビットコインやイーサリアムは、どちらのハードウェアウォレットも対応しています。
なので、リップルを保管したいなら、Ledger Nano S(レジャーナノエス)
ネムやモナコインを保管したいなら、Trezor(トレザー)
にする必要があります。
Ledger Nano S(レジャーナノエス)
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ダッシュ(DASH)
- ジーキャッシュ(ZEC)
- ネオ(NEO)
- ビットコインゴールド(BTG)
その他数種類
Trezor(トレザー)
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ダッシュ(DASH)
- ジーキャッシュ(ZEC)
- ドージコイン(DOGE)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインゴールド(BTG)
その他数十種類
▲Trezor(トレザー)対応通貨一覧
ハードウェアウォレットでマジで気を付けたほうがいいこと
- 取扱説明書をよく読んで、手順通りに設定する
- わからないまま手探りで操作しない
- メルカリなどのよくわからないところから買わない
わたしがゲームとか機械を使うときは、取扱説明書をサッと読んでから手探りで操作しますが、ハードウェアウォレットはそういうことを絶対しないようにしましょう。
特に、自分の仮想通貨が入っている状態で。最悪の場合は、無くなるみたいです。
なので、西野カナちゃんのようにきちんと取扱説明書を読んで、手順通りに設定してください。ハードウェアウォレットは、優しく正しく扱ってください。
あと、安いという理由でメルカリなどの中古販売などから購入しないようにしてください。
そんなことしてるやつは、
って言いたい。
最悪の場合、ウォレットに不具合が起きて保管している通貨が引き出せなくなったりするかもしれません。なので、なるべく公式サイトから購入するようにしましょう。
まとめ|まずはハードウェアウォレットを購入しておこう
結局、買おうと思ってても、コインチェックの事件が起こってしまったら意味がありません。取引所のリスクはいつ起こるかわかりません、なので早いほうが絶対にいいです。
せめて、取引所に置いたままにしておくのではなく、別のウォレットには移動しておくようにしましょう。
ハードウェアウォレットのほうが安全なのは間違いないです。