こんにちは、仮想通貨でニートになる@ましゅめろです!
注目されているICO通貨BANKERA(バンクエラ)は果たして期待ができるのか?
僕はめちゃくちゃ期待しています。
ICO案件でも2パターンあって、先に資金を集めてそこから事業を始めるものと、すでに事業として成立いていてサービス拡大のために資金調達をするものがあります。
どちらが成功しやすいかわかりますよね?後者ですが、バンクエラの場合はもちろん後者です。
僕が期待していることは別のことですが上記のようなことだけでも他のICOに比べたら期待がもてると思います。
あと、記事中に解説もしますがバンクエラをICO中に購入することで上場したときに大きく資産を増やすことができるでしょう。
第4フェーズに突入しました!0.020EURに価格上昇です。
大手海外取引所HitBTCに上場が決定しました!
ICO参加が不安な人はこの取引所だけでも登録しておいて、上場後にすぐ取引できるようにしておきましょう。
新規登録が増えれば新規登録が停止する可能性もあるのではやめにしておくことをオススメします。
目次(もくじ)
BANKERA(バンクエラ)とは?
BANKERA(バンクエラ)はブロックチェーン時代の銀行を目指す
BANKERA(バンクエラ)はブロックチェーン時代のための銀行です。
ざっくりとすごそうに言うと、今までにない金融業界の仕組みになります。
バンクエラは企業や個人に向けて事業資金、投資商品やローンなどを提供します。
- 法定通貨から仮想通貨に対応したバンクエラカードによる支払い
- ブロックチェーン技術により今までより安全に多くの資金をローンできる
- 個人が手軽に投資できる商品の提供
- トークン保有による配当
これが全て実現したらすごいです。一部だけ難しそうな部分があるので、全て実現するとは思ってないですが大体は実現してくれるでしょう。
BANKERA(バンクエラ)によるカード支払い
バンクエラは米ドル、ユーロ、英国ポンドなどの主要通貨を含む22の法定通貨を取
り扱いから始めます。
加えてバンクエラはビットコイン(Bitcoin)やイーサリアム(Ethereum)、ダッ
シュ(DASH)、ゼム(XEM)などの新しいデジタル通貨もサポートし、私たちが
常に仮想通貨のエコシステムの最先端に立つようにします。
つまり、ほとんどの通貨や仮想通貨に対応してくれます。
なので、バンクエラカードがあればほとんどの支払いをすることができます。
ちなみにこのバンクエラカードはすでに実現しています。
まだ利用できない地域が多いですがこのICOが成功すればどんどん広がっていくでしょう。
資金の効率的な運用
非現金払いを受け入れている急成長企業が直面する課題の一つに、資産の固定化が
あります。通常、企業がクレジットカード決済をする場合、90%が取引から7日以
内に、残りの10%は6ヶ月以内に受け取られます。このプロセスはローリング・リ
ザーブと呼ばれ、支払取り消しによる損失から守るためのリスクマネジメント手法
ですが、このサービスを受けるビジネスのキャッシュ・フローに問題が起こりうる
可能性があります。
引用はしたけど難しいので、僕なりに解釈します。
- ブロックチェーン技術などにより、資金を固定化する期間が大幅に減ります。
- バンクエラ銀行の介入により、資金の効率的な循環が可能になります。
企業がクレジットカードによる支払いをした場合などに、銀行はリスクを減らすためきちんと支払いがされたと確認するまでに期間が必要です。
その間は資金が固定化されてなにも動かせない状態ですが、バンクエラにより改善されます。
トークン保有者に毎週配当がある
バンクエラとスペクトロコインの純利益の20%がトークン保有者に配当としてイーサリアム(ETH)が支払われます。
ICO中ですがすでに配当が毎週支払われています。それもすごいですよね。
現状の配当から計算すると、おおよそ年利4%~7%くらいはもらえています。
さらに、イーサリアム(ETH)で配当がもらえるのでイーサリアム(ETH)の価格が上がればさらなるリターンが期待できます。
他の仮想通貨の技術が組み込まれてすごそう、説明はできません
▲上の画像はバンクエラがすでに提供しているサービスと、これから提供するサービスのようです。
PaymentCardやウォレットアプリなどはすでに提供されてますね。
あとは、よくわからないから調べてください。ホワイトペーパー見てください。
BANKERA(バンクエラ)の好判断材料
すでに取引所SpectroCoin(スペクトロコイン)で実績がある
最初にも述べたようにバンクエラにはすでに実績があります。
この取引所は、仮想通貨の取引所として実際に利用することができます。
▼以下はホワイトペーパーより引用です。
バンクエラの創業チームはすでに仮想通貨取引やewallet(電子マネー口座)、デビットカードの発行、並びに決済代行サービスの運
営に成功しています。これらのサービスはスペクトロコイン(SpectroCoin)とい
うブランド名のもと運営されています。(https://spectrocoin.com/)
バンクエラが運営しているSpectroCoin(スペクトロコイン)の派生したものがバンクエラになります。
BANKERA(バンクエラ)はこの専用取引所SpectroCoin(スペクトロコイン)でのみ購入することが可能です。
スペクトロコインの統計
顧客数40万人以上、新規登録数毎日1400件以上。
カード発行数6万3千枚以上。
1日平均出来高58万EUR以上。
50人以上の経営チーム。
▲参考までにSpectroCoin(スペクトロコイン)の実績がこれです。
すごいですよね。はやく上場して儲けたいです。
運営陣のアドバイザーが信頼できる
ネム(XEM)のCEOである、ロン・ウォン氏や欧州議会議員がアドバイザーにいます。
ICO案件でみなさんが一番怖いと思うのが調達した資金を持ち逃げすることですが、これらの著名人が数十億円のためにリスクをとるとは考えにくいです。
仮想通貨が低迷しているなら可能性はありますが、まだまだ成長期であるので信頼できると思われます。
Just taken up the offer to become an advisor to @Bankeracom on their blockchain stuff.
— Lon Wong (@2017Lon) 2017年8月17日
▲ロン・ウォン氏がBANKERA(バンクエラ)の公式スタッフの公言をしたツイートです。
Me & @Spectrocoin team r having a pre-ICO discussion of #Bankera 👊Join us on Slack https://t.co/ULimQicCJg #crypto #blockchain #banking #ICO pic.twitter.com/X53qXF0PmU
— Antanas Guoga (@TonyGuoga) 2017年8月24日
▲欧州議員であるAntanas Guoga氏がスペクトロコインのTシャツ着てます。ちょっと欲しい。
今までのICOチームの中で一番かわいい顔です
どうですか?かわいくないですか?
僕は割と好きな顔です。上場している仮想通貨は機能など雰囲気やチャートで投資していますが、ICOは関係者も見ています。
いくつかのICOを見てきましたが、この方が今までのICOチームの中で一番かわいいです。
ただ、BANKERA(バンクエラ)公式サイトには他のアドバイザーやチームの人達のSNSはあるけどこの人だけない。
色々調べましたが見つかりませんでした。この作業が一番時間かかったかもしれない。
この方の情報を入手したら教えてください。
Twitterでもいいのでお待ちしてます。
BANKERA(バンクエラ)のデメリット
僕的にデメリットがあるとすれば、みんなが注目して完売されるまで購入されること。
以下はホワイトペーパーより引用したものですが見てください。
ICO期間中はソフトキャップも導入し、1,000,000,000 BNKごとに
1BNKあたりの値段が0.001 EUR 上がります。
もしこのICOトークン30%が全て売れない場合、残りのトークンはプレICOとICOの
トークン保有者に按分されます。つまり、全トークン発行量の40%はいずれはプレI
COとICO参加者に分けられます。
残りの30%のトークンは将来SCO(セカンド・コイン・オフェリング)で発行され
ます。この際、トークンの値段が1BNKあたり0.1EURを下回ることは決してありま
せん。
ICO中にすべて売れなかった場合、プレICOとICOのトークン保有者に配られます。
つまり、僕はタダでトークンをもらうことができます。完売しなければ。
さらにもう一つ注目してもらいたいのがこのICOが終わってからSCO(セカンド・コイン・オフェリング)があります。
これが最後のICOになると思われるのですが、ホワイトペーパーに書いてあることは
SCO(セカンド・コイン・オフェリング)で発行されるトークンの値段が1BNKあたり0.1EURを下回ることは決してありません。
・・・!???
現在のICOの1BNKあたりが0.018EURです。
SCOでは0.1EURを下回ることが無いってことは最低価格が0.1EURです。
今の値段で購入した場合、、、わかりますよね?
BANKERA(バンクエラ)の今後の将来性について
今後についてですが、僕の場合は投資したのであとは待つだけです。
あと日本語にも対応していますし、中国語やサウジアラビア語などの他の様々な言語にも対応している点も期待できます。
世界に広げるビジョンがあるならこれくらいはしないとだめだと思います。他のICOにはないところです。
ICO中は少しづつ値段が上がっていくので、少しでも利益を出したい人ははやめに登録して投資しておいたほうがいいです。
まあ買われなくても、保有者の利益が増えるだけなので買わなくてもいいです。笑
現在は、1BNKあたり0.018EURの値段になっています。
1,000,000,000 BNKごとに1BNKあたりの値段が0.001 EUR 上がります。
まあ、上場しないとどれだけ保有していても意味がないので、その辺は動向をみておきたいと思います。
ですが、まあまあ期待しています。様子を見て追加購入はするかもしれません。
※BANKERA(バンクエラ)は専用取引所SpectroCoin(スペクトロコイン)でしか購入できません。
バンクエラ(BNK)を購入できる仮想通貨はBTC・ETH・NEM・DASHです。
▼一応登録から買い方の手順記事も作成したので参考にしてください。
専用取引所SpectroCoin(スペクトロコイン)の使い方
▼すぐに登録したい人は取引所SpectroCoin(スペクトロコイン)へ
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バンクエラ(BNK)の最新情報
なんと海外取引所HitBTCに上場が決定しました!
公式ツイッターアカウントにより発表がありました。HitBTCのほうでまだ確認はできていません。
Today, we have great news! Bankera has finalized an agreement with one of the leading cryptocurrency exchanges, @hitbtc. It means that BNK tokens will be listed on the HitBTC exchange. More information is available in our blog post: https://t.co/kE8urOtvrS #blockchain pic.twitter.com/Je2pzIkj24
— Bankera (@Bankeracom) 2018年2月21日
まだ日にちも不明なので確認でき次第、追記しようと思います。
これが本当なら相当なリターンが期待できそうです。
ICO参加が怖くてできない人は、上場してから買ってもいいかもしれません。
バンクエラが詐欺(スキャム)ではなく、ホワイトペーパー通りの優良な案件の場合、ICO価格より下になることはない(記事内参照)のでICOの段階で買っておくことをオススメします。
ただ、すぐに取引できるように取引所の登録だけはしておきましょう。