ついに、Tokenpay(トークンペイ)が発表していたプロジェクトの1つであるeFIN(EFIN)取引所が登場しました!
Tokenpay(TPAY)を持っていない人でも、取引所に登録するだけで先着20万人のみ無料でeFIN(EFIN)をもらうことができます。
なので、とりあえず登録だけしておいて損はしないということです。むしろ、登録しておかないと流れに乗り遅れて損するかもしれません…。
この記事は以下の内容となっています。
eFIN取引所の登録方法からお得な特典があるパートナープランへの切替方法まで解説します。
お得なパートナー会員は3月31日まで!
目次(もくじ)
eFIN(EFIN)取引所とは?
分散型取引所は、取引所に自分の仮想通貨を預けなくても取引することが可能です。
そのため、コインチェックのNEM事件などの取引所のハッキングリスクを防いだり、無駄な送金手数料や取引手数料を減らすことができるので世界中で注目されています。
eFIN(EFIN)取引所に登録する3つのメリット
そんな注目されているeFIN取引所ですが、いまのうちに登録しておくメリットが主に3つあります。
先着20万アカウントに1000eFIN(EFIN)が配布される!
eFIN(EFIN)取引所に登録した先着20万アカウントだけに1000eFIN(EFIN)が無料でもらえます。
配布される条件としては、「先着で20万アカウント」と「eFIN(EFIN)取引所で10回トレード」の2つだけ。
ただし、eFIN取引所での取引はまだできないので、取引開始を待ちましょう。予定では4月以降と言われています。
取引ができるようになるころには、20万アカウント以上になっている可能性もあるので早めに登録しておいたほうがいいですね。
取引所トークンは、Binance(バイナンス)ではBNBなどにあたる通貨。取引所トークンは、過去にほとんどが大きな価格上昇を記録しています。eFIN(EFIN)でも価格上昇に期待したいですね。
Tokenpay(TPAY)をステークするごとにeFIN(EFIN)がもらえる!
Tokenpay(TPAY)をステークするごとにeFIN(EFIN)が配布されます。
公式の情報では、Tokenpay(TPAY)をステークすることで1TPAYにつき12eFIN(EFIN)もらえます。(スタンダード会員の場合)
eFIN(EFIN)の配布方法についてですが、12ヶ月の間にTPAYをステークしていた分が計算されます。つまり、eFIN(EFIN)がもらえるのは最低でも1年後ということになるかと思います。
Tokenpay(TPAY)を保有していないとこのメリットを利用できないので得したい人は少しでもTPAYを購入しておくとよいです。
Tokenpay(TPAY)は、以下の取引所から購入が可能。わたしも以下の2つの取引所を利用しています。
eFIN(EFIN)がたくさん入手できるパートナー会員に加入できる!
上記の画像は、公式のホワイトペーパーに記載されている表になります。
eFIN(EFIN)取引所には、パートナーシップ制度があり、指定された金額を支払うことで会員のグレードをアップして様々な特典を得ることができます!
そんなパートナーシップ制度は、以下のような3種類となっています。
- スタンダード(STANDARD)
- パートナー(PARTNER)
- プラチナム(PLUTINUM)
わかりやすいように価格や特典などを表にまとめてみました。
スタンダード | パートナー | プラチナム | |
価格 | 無料 | €295 ※1 | €1995 |
ステーク ※2
(1TPAYごとに配布されるEFIN) |
12EFIN | 60EFIN | 120EFIN |
EFIN配布 | ー | 10万EFIN | 110万EFIN |
取引手数料 | 0.1% | 0% | 0% |
取引所上場予定トークンが配布 | ー | 〇 | 〇 |
※1 €295はパートナー会員数が5000口座に到達または2019年3月末まで。パートナー会員数が5000口座以上になるか2019年4月以降は€495と値上げされます。
※2 TPAYのステークによってもらえるEFINの最大配布量は、パートナー会員で最大50万EFIN・プラチナム会員で200万EFINとなっています。
ステークによってもらえる最大EFIN数が決まっているので、保有しているTPAYの目安としてはこのような感じになります。
最大50万EFIN÷60EFIN=8333.3TPAY
最大200万EFIN÷120EFIN=16666.6TPAY
なので、8333TPAY以下の人はパートナー会員、それ以上TPAYを保有している人はプラチナム会員になるのがベストですね。
スタンダード会員は、登録するだけなので特に手続きは必要ありません。
スタンダード会員以上の「パートナー会員」「プラチナム会員」になるためには上記の価格を支払う必要があります。
プラチナム会員になるためには、パートナー会員になってからさらにグレードアップするという手順なので、パートナー会員の€295(€495)を支払ってから、€1995の支払いとなります。
つまり、プラチナム会員になるのに必要な金額は€2290となります。
なので、5000口座になるまでにパートナー会員にはなっておくといいですね。
eFIN(EFIN)取引所でパートナー会員にグレードアップするメリットとは?
無駄にお金は払いたくないですよね、わかります。
とりあえず現時点でわかっている、グレードアップしたメリットは以下の通りですね。
取引手数料が無料になったり取引所トークンがもらえるのは魅力です。
それでも、このパートナーシップ制度は、EFINの価格次第でぶっちゃけ天国と地獄状態になると考えています。
会員をグレードアップした特典としてEFINがもらえたとしても、EFINの価格が0円だともらえたEFINは無価値となります。
ただ、これだけ注目されている取引所のトークンの価格が0円になるとは考えにくいです。そこで、eFIN(EFIN)がどれくらいの価格になればグレードアップした費用分の元が取れるのか計算してみました。(1€=126円で計算 3月4日時点)
パートナー会員の場合
パートナー会員になるための価格は、約37000円(€295)。
パートナー会員でもらえるEFINの最大数は、会員になるだけでもらえる10万EFIN+TPAYのステークに応じてもらえる最大50万EFINを合わせて60万EFIN。
37000円÷60万EFIN=1EFINあたりの価格が0.0616円になれば元が取れる。
プラチナム会員
プラチナム会員になるための価格は、パートナー会員分37000円(€295)+約25万円(€1995)=28万7000円(€2290)
プラチナム会員でもらえるEFINの最大数は、会員になるだけでもらえる110万EFIN+TPAYのステークに応じてもらえる最大200万EFINを合わせて310万EFIN。
28万7000円÷310万EFIN=1EFINあたりの価格が0.0925円になれば元が取れる。
プラチナム会員へのグレードアップは様子見しておいて、口座限度のあるパートナー会員にだけはとりあえずなっておくのが得策かもしれませんね。
取引所に上場予定のトークンがもらえる量が違ってきたりする可能性もあるので、これからの情報に期待ですね。
3つのメリットで紹介したように、パートナー会員の価格が5000口座までは約25000円分(€200)安くなっていることとパートナー会員数が恒久的に25000まで設定されている点からとりあえずパートナー会員にだけはなっておくのがいいでしょう。
プラチナム会員には、いつでもグレードアップできる…はずです。
eFIN(EFIN)取引所の登録方法
EFIN取引所公式サイト(https://efin.cx)にアクセスする。
▲[JOIN eFIN NOW]を押す。
▲名前(なんでもいい)・メールアドレス・パスワードを入力してチェックを入れて[Create Account]を押す。
登録したメールアドレスにメールが届くので、届いたメールのURLを押したら登録は完了です。
取引所での取引が開始されたら、取引を始められるように以下の手順で取引用のソフトをインストールしておきましょう。
▲[Download eFIN]を押して、自分のPCに合ったほうをダウンロードする。
eFIN(EFIN)パートナーシップのグレードアップ方法
続いて、パートナーシップのグレードアップ方法の手順を解説します。
▲赤い囲み部分の[SECURE YOUR PARTNERSHIP]を押す。
▲支払う仮想通貨を選択して[チェックアウトする]を押す。
通貨の価格はリアルタイムで更新されています。
支払いに利用できる仮想通貨は以下の9種類です。
▲アドレスが表示されるので、表示されたアドレスへ通貨を送金する。
▲送金ができたら上記のようになります。
▲送金したのが確認されてきちんと反映したら画像のようになります。
表示がPARTNERになって10万EFINがもらえていますね!わーい!
プラチナム会員になりたい人は、パートナー会員になったときと同じ手順で支払うだけです。
さきほど説明したように、5000口座以上または4月からは€495に価格が上がるので早いうちにグレードアップしておいたほうがいいです。
まとめ
eFIN取引所の登録方法からパートナーシップ制度まで解説しました。
Tokenpay(TPAY)をもっていない人でもeFIN(EFIN)が配布されるので、もらえるものはもらっておいて損はしないのでとりあえず登録しておくといいです。
Tokenpay(TPAY)を持っている人は、言うまでもなく登録しておかないともったいないので登録しておいたほうがいいですね。