こんにちは、仮想通貨でニートになる@ましゅめろです!
Twitterやネットでよく見かける仮想通貨の用語一覧を作成しました。
紹介している用語は一部ですが、紹介している用語を知っておくだけでも会話が分かるようになります。
仮想通貨の仕組みについての専門用語は難しくて僕もよくわからないので紹介していません。重要だと思う用語だけは書いてます。
独断と偏見で紹介しているので、わからない用語や入れてほしい用語があれば教えてください。
目次から見ると知りたい用語がすぐに見つけられます。
目次(もくじ)
あ行
アルトコイン
ビットコイン以外の通貨の総称。オルトコインとも言われる。
ICO
Initial Coin Offeringの略称。
これからプロジェクトを始めるために資金調達目的。成功すれば、何十倍ものリターンが望めるが、詐欺などの可能性も高いので見極めが必要。
煽り
「買い煽り」などで使われる言葉。
特定の銘柄を推して、買わせるように仕向ける。
握力
通貨の価格が下がっても保持し続ける力のこと。
急落があっても、きちんとした価格で止まる仮想通貨は握力が強い。つまり保有し続ける人が多いということ。
アドレス
仮想通貨の送金や受取りに必ず必要なもの。英数字で構成されている。
アドレスは同じ通貨同士しか送れないので注意が必要です。
アービトラージ(アビトラ)
取引所間の価格差を狙って、安いところで買って高いところで売るという手法。
急な価格変動があったときに広がりやすい。
いまでもまだ使えたりします。
板
仮想通貨取引の売買を見るところ。
イナゴ
価格が上場して、みんなが買っている流れに乗ること。
イナゴ、ダメ絶対。高値でほとんどの確率で反発して下がるので、買うならそのときか諦めましょう。
ウォレット
仮想通貨を保管しておく場所のようなもの。
取引所<オンラインウォレット<ソフトウェア<ハードウォレットの順でセキュリティ面が上である。
億り人
利益が1億円を達成した人のこと。
含み益か利確かはひとそれぞれですが、とりあえずみんな目指してます。
僕は、2018年に億り人を通過します。
か行
草コイン
価格が低く、あまり流動性がないような仮想通貨全般のこと。
価値が注目されたり、大きい取引所で取扱われたりすると一気に価格が跳ね上がる。何百倍とか、いくつかありました。
ガラ
ナイアガラの滝をイメージして言われている。
価格がナイアガラの滝のように下がっていく様子のこと。
ガチホ
ガチでホールドの略称。
価格が下がっても、売らないという意思表示でもある。
ただし、その通貨に価値があると自分できちんと判断している必要があるので、「塩漬け」とは正反対の意味です。
さ行
ザイフる
なにも行動ができないこと。
仮想通貨取引所であるZaif(ザイフ)のサーバーがよく落ちて、取引ができなることをいじって使われている。
仕手
資金を持っている人たちが引くくらいの金額を入れておいて、特定の時間やタイミングで一気に取引して価格操作すること。
全体的な取引量が少ないとやりやすい。
上場
仮想通貨取引所で取引ができるようになること。
ICOでは、まずは上場して取引ができるようになることを目指している。
塩漬け
意味は通貨を保有し続けることですが、「ガチホ」とは違う。
高値で買ってしまって、下がったけど売れない状態のこと。資金が動かせない様子を例えて言われている。
きっぱり諦めて売ったほうがいいかもしれません。また上がるときに買えばいいです。
ショート
仮想通貨FXで使われる言葉で、「売り」を意味する。
承認
仮想通貨の送金には承認作業が入ります。
仮想通貨は送金してもすぐには受け取れず、取引が承認されてから受け取ることができます。
自由億
10億円と自由をかけて言われた言葉で、億り人のさらに上がこれです。
スプレッド
主に仮想通貨FXで使われる。
取引所の手数料のこと。急な価格変動があるときに差ができやすい。
損切り
価格が予想と違う方向へ動いたときに損していても取引すること。
トレードをする上で最も重要で、損切りができる人が生き残ります。
た行
ツッパ
自分の持っている資金を特定の通貨などに突っ込むこと。
「全ツッパする」など使われる。ですが、全ツッパはよくないです。
出川組
年末年始くらいから始めた新規参入者のこと。
Coincheck(コインチェック) のCMで出川哲朗さんが起用されていることから付けられた。
出川はなにも悪くない。
テンバガー
価格が十倍以上に上昇した銘柄のこと。
いまではほとんどの仮想通貨はテンバガーを達成している。
テレグラム(Telegram)
仮想通貨のコミュニティとして使われたりするSNSのようなもの。
ディスコード(Discord)
これも仮想通貨のコミュニティでよく使われている。
トークン
通貨の単位として使われている。
トランザクション
取引処理のことで、仮想通貨では承認が必要なので取引量が多いと「トランザクション詰まり」がおきる。
取引したときのアドレスを「トランザクションID(Txid)」と言う。
な行
ナイフ
価格が急落すること。「落ちるナイフは掴むな」これ、大事です。
ナッシングトゥーマッチ
ありえないようなことが起きたときに使う。「オーマイゴッドファーザー降臨」とセットで使う。
「うわ~、ビットコインの急落ないわ~・・・ナッシングトゥーマッチ!!!」
ポーズとコンビとのテンポが最も重要、少しでもズレると事故につながる。これで女の子ナンパしてます、実績有。
2段階認証
セキュリティ対策で携帯アプリを使用する。取引所登録後の設定は必須です。
は行
発行上限
仮想通貨によっては、通貨の発行上限というものが決められておりそれ以上は発行されません。
Bitcoin(ビットコイン)は、2100万枚です。現在は、約1680万枚発行済みです。(2018-01-18)
ハードフォーク
通貨が分裂すること。最も有名なのが、「BTC」と「BCH」や「ETH」と「ETC」です。
詳しい仕組みはわからなくてもいいと思いますが、分裂することがあるってことは知っておきましょう。
パンプ
特定の通貨を推して、みんなで買って価格を上げようとすること。
「pump(パンプ)させる」とか。
フィアット
ドルや円などの法定通貨のこと。まだ、仮想通貨は安定しているわけではなのでフィアットで利益を得ることが大事。
~砲
著名人が特定の通貨を推したときに、みんながその通貨を買うことで価格が一気に上がることから付けられた。
有名なのがJohn McAfee氏のよる「マカフィー砲」です。ツイッターをフォローしておくといいです。
ホワイトペーパー
仮想通貨のプロジェクト内容がすべてのっている、規約のようなもの。
ホワイトペーパーがきちんとしていると期待が持てる。
ボラ
ボラティリティの略称で、価格変動が大きいこと。
ボラがあると稼ぎやすいですが、気を付けないと一瞬で無くなります。
ポジション
仮想通貨を保有すること。
ホールド
仮想通貨を売買せずに保有し続けること。
「HODL」とも書く。スペル間違いが始まりですが、いまでは普通に使われてます。
ポートフォリオ
自分の資金の割合のこと。ポートフォリオは目的によって変わるが、リスクを減らすためには分散してポートフォリオを組んだ方がいいです。
A通貨40%・B通貨30%・C通貨30%など。
自分の保有している通貨のポートフォリオの管理にはアプリがおすすめです。
ま行
マイニング
通貨を採掘すること。
マイナー
マイニング報酬を目的として承認作業をする人のこと。
マウントゴックス
ビットコインが取引所マウントゴックス社内部の犯行により盗まれた事件。
今でも取引所にその可能性はあるので、大量の資金は取引所ではなく自分のウォレットに保管しておく。
「ゴックスされないように」
ムーン
to the moonの略称で、価格が月に向かって急上昇する様子をイメージして付けられた。
や行
ヤクザ
要するに怖い人達。資金力が半端ない、お金で相場をねじ伏せてきます。
焼ける
急な価格変動により資産が大幅に減少するときに言われる。
「やけりゅ~」とか言われたりする。
養分
自分でなにも考えずに、人の言われたものを便乗して買ったりして別の人の利益に貢献する人達のこと。
イナゴする人や狼狽売りする人がその類。
ら行
リップラー
リップルをこよなく愛する人達。
リップルが10円時代や、だましがおきても、なお保持し続けていた猛者が多い。
リバ
反発すること。急な価格変化するときは必ず意味のある場所で反発する。
ロング
仮想通貨FXの言葉で、「買いポジション」のときに使う。
または、長期保有するつもりで買うときにも言う。
レンジ
価格幅のことで、一定の価格幅で上下している相場を「レンジ相場」と言う。
コンスタントに利益を出しやすい。
狼狽売り
価格が急落したときに便乗して売ること。イナゴと同じ意味として「狼狽買い」とも言います。
損切りと狼狽売りは全く意味合いが違います。「狼狽売りするなら、最初から買うな」です
わ行
わらう、いくで、リップル買い増しや
某ツイッターアカウントのセリフ。これ、好きです。言いたい。