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【匿名通貨】ジーキャッシュ(ZEC)とは?特徴・問題点・今後の将来性や取引できる取引所について

こんにちは、仮想通貨でニートになる@ましゅめろです!

Zcash(ジーキャッシュ)は、簡単に言うと、ビットコインに匿名性が追加されたような通貨です。

この記事を読めば、ジーキャッシュ(ZEC)の大まかな特徴について知ることができます。

ジーキャッシュ(ZEC)とは?

ジーキャッシュ(ZEC)概要

名称 ジーキャッシュ
単位 ZEC
発行上限 2100万枚
承認システム方式 PoW
ブロック作成速度 約150秒

ジーキャッシュ(ZEC)の特徴

  • ビットコインと似たような特徴を持つ
  • ファウンダー報酬
  • ゼロ知識証明による完全匿名

ジーキャッシュは発行上限が2100万枚で、システム承認方式がPoWとビットコインととてもよく似ています。

ファウンダー報酬

ジーキャッシュではマイニング報酬の10%がジーキャッシュプロジェクトの従業員や投資家などの関係している人へ分配されます。

この報酬はジーキャッシュの運営や開発資金に回されます。

ファウンダー報酬が行われるのは4年間のみです。

ゼロ知識証明による完全匿名性

匿名性の高いコインとして、モネロやダッシュがありますがされらは一部が匿名になっているだけです。

ジーキャッシュはゼロ知識証明により完全匿名性を実現しており、一番匿名性が高いと言われています。

ジーキャッシュ(ZEC)の問題点

やはり匿名性が高いコインの危険性は、犯罪のなどに使われることでしょう。

送金アドレスを間違えたときも探すのはほぼ不可能でしょう。

ジーキャッシュ(ZEC)が取引できる取引所

国内取引所ではCoincheck(コインチェック)のみ可能です。

お得にジーキャッシュ(ZEC)を買うなら海外取引所のBINANCE(バイナンス)がオススメです。

まとめ

ビットコインと似ている点が多く、匿名性が高いためポテンシャルはあると思います。

中途半端な匿名性よりは完全な匿名性があるほうがいいのかもしれませんが、今後はどうなるのかは全くわかりませんね。

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