こんにちは、仮想通貨でニートになる@ましゅめろです!
国内の取引所で取り扱っていて買うことのできる通貨(コイン)を紹介します。
仮想通貨の全体の種類は、2018年2月15日の時点で約1500種類もの通貨があります。
この中には何百倍になるものやゴミ同然になるものもあります。
ただ、それを探し出すのは相当大変です。
国内取引所で取り扱っている通貨だけの取引でも十分稼ぐことができます。
海外取引所を利用したほうが稼げるチャンスは広がりますが、まずは国内の取引所で買える通貨や取引の方法を知ることから始めるのがいいです。
通貨は2018年2月15日時点での時価総額の順番で紹介していきます。(※CoinMarketCap調べ)
目次(もくじ)
国内取引所で取り扱っている仮想通貨一覧(時価総額順)
ビットコイン(BTC)
仮想通貨界の親にして時価総額トップです。
ビットコイン以外のすべての通貨はアルトコインと呼びます。
仮想通貨をやる上で、ビットコインについては知っておいたほうがいいです。
海外取引所でアルトコインを買うために取引するときは、ビットコインとの取引になることが多いです。
すべての取引所で取り扱われています。手数料で考えると、ビットコインの取引手数料がマイナスになるZaif(ザイフ)がオススメです。
イーサリアム(ETH)
ビットコインに次いでイーサリアムの時価総額は2位です。
ブロックチェーン上に「スマートコントラクト」と呼ばれる技術が使われています。
家の購入やローン申請など、様々な契約の際に第三者を介入しなくてもプログラム上で安全に改ざん不可能なものできる優れた技術です。
この「スマートコントラクト」を元に新しくできたサービスや仮想通貨がたくさんあります。
イーサリアムもほとんどの取引所で取り扱っています。
リップル(XRP)
リップルの時価総額は3位です。
リップル社によって運営されている通貨です。
ビットコインとは違って、非中央集権ではなくリップル社による中央集権ですが、国際間の高速送金や安い手数料などの理由でよく使われています。
ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコインキャッシュの時価総額は4位です。
ビットコインキャッシュは、2017年8月にビットコインからのハードフォークによりできた通貨です。
ビットコインと大まかな特徴は似ていますが、ビットコインと比べてたくさんの処理が可能なので、ビットコインの問題である送金詰まりをおこしにくい為、通貨としてよく使われています。
ライトコイン(LTC)
ライトコインの時価総額は5位です。
ビットコインの兄弟のような通貨で、特徴としては、名前のようにビットコインと比べてライト(軽い)な通貨です。
ビットコインと比較して取引スピードが4分の1で価格も低いので、日常的な通貨として利用されることを目指しています。
ダッシュ(DASH)
ダッシュの時価総額は11位です。
匿名性のある仮想通貨で、もともとはダークコインという名前でしたが改名されました。
ビットコインは、だれがだれにどれくらい送ったか過去のブロックチェーンを見ればわかりますが、ダッシュはだれに送ったのかわかりません。
これはメリットでもありデメリットでもありますが、高速送金と高いセキュリティにより海外ではよく使われています
ダッシュは、Coincheck(コインチェック)でのみ取り扱っています。
ネム(XEM)
ネムの時価総額は12位です。
ネムは、コインチェック騒動でさらに有名になった通貨ですが、ずっと注目されている通貨です。
「mijin」や「カタパルト」と呼ばれるアップデートなど今後の成長にとても期待している通貨です。
NEM財団と呼ばれるネムを広げるための非営利団体などもあり、コミュニティも活発です。
モネロ(XMR)
モネロの時価総額は13位です。
特徴として、匿名性のある通貨で、ビットコインのようにどれくらい送ったのかがわからないようになっています。
「閲覧鍵」と呼ばれるものを教えることで取引履歴を見せることも可能です。
モネロは、Coincheck(コインチェック)でのみ取り扱っています。
リスク(LISK)
リスクの時価総額は14位です。特徴としてサイドチェーン技術によりセキュリティと処理速度を向上させた通貨です。
プログラミング言語を一般的に使われている言語にすることにより、素人でも簡単に使えるような通貨を目指しています。
リスクは、bitFlyer(ビットフライヤー)でのみ買うことができます。
イーサリアムクラシック(ETC)
イーサリアムクラシックの時価総額は15位です。
イーサリアムのハッキング事件があったときに、解決するためにハードフォークした通貨です。
基本的な性能はイーサリアムと同じです。
イーサリアムクラシックは、完全な非中央集権を目指しており、仕様変更などをしないという考えのもとで運営されています。
なのでいい意味でも悪い意味でもイーサリアムクラシックが変わることはないと思います。
ジーキャッシュ(ZEC)
ジーキャッシュの時価総額は22位です。
匿名性のある通貨で、ダッシュやモネロに比べて、一番匿名性が高い通貨です。
「ゼロ知識証明」と呼ばれる技術により、だれにどれくらい送ったのかがすべてわかりませんが取引が正しいことが証明できます。
「閲覧鍵」を教えることで公開することも可能です。
ジーキャッシュは、Coincheck(コインチェック)でのみ取り扱っています。
オーガー(REP)
オーガーの時価総額は42位です。
主に未来市場の予測、カジノやブックメーカなどに使われるためにつくられた通貨です。
不正や改ざんを無くし、公平性を持った取引ができるようになります。
オーガーは、Coincheck(コインチェック)でのみ取り扱っています。
キャッシュ(QASH)
キャッシュの時価総額は68位です。
QUOINE社により発行された通貨です。
アルトコインの取引所間の価格差による問題を解決するためにつくられた通貨です。
これからさらに広がって実用されるようになれば、この通貨だけで他のアルトコインを買えるようになるかもしれません。
キャッシュが買えるのはQUOINEXだけです。
モナコイン(MONA)
モナコインの時価総額は77位です。
世界初Segwit(セグウィット)を実装した、日本発の通貨で2ちゃんねるのモナー( ´∀`)がデザインです。
簡単にツイッターで人へ送ることができたり、コミュニティが活発です。
まだまだ海外では浸透していない状態なのでこれからの動きに注目です。
ファクトム(FCT)
ファクトムの時価総額は78位です。
特徴としては、契約書や文章などの紙媒体の記録をデータ上で安全に永遠に保存できるようにするためのものです。
この技術が一般的になれば、様々な契約書の改ざんやコピーが不可能になり、より安全なデータ保管が可能になります。
ファクトムは、Coincheck(コインチェック)でのみ取り扱っています。
まとめ|国内取引所で取り扱っていて買うことができる仮想通貨(コイン)一覧!
国内で取引できる通貨だけでもこれだけの種類があるので、まずは国内取引所で買える通貨で気になるものを探してみるといいです。
海外取引所でしか買えない通貨もたくさんありますが、国内の取引所だけでも稼ぐことは可能です。
ただ、稼ぐチャンスを広げるためには、海外取引所を使うことは必須だと私は思っています。
まずは、国内の取引所での取引に慣れてから海外の取引所を使うといいです。
以下の取引所に登録すれば、紹介したすべての通貨を買うことができます。